【夏風邪】なぜ長引くのか?

query_builder 2023/08/28
全身
688633_s



こんにちは。川崎市の京町通り整骨院です。




最近、暑さが続いていますが、夏バテしていませんか?

今年は、夏風邪で咳症状など長引いている方が多くいらっしゃるようです。 

 

今回は、夏風邪についてお話します。



<夏の風邪と冬の風邪>

 

風邪と言ったら冬にかかるものというイメージがありますが、夏にもかかります。

冬と夏の風邪では少し症状が異なります。

冬風邪を引き起こすウイルスは乾燥を好みますが、夏風邪を引き起こすウイルスは高温多湿を好みます。

また、冬の風邪では、鼻水や鼻づまり、喉の痛み、咳、発熱、倦怠感などの症状があらわれます。

夏風邪は喉の痛みや激しい咳、腹痛や下痢、微熱が続くなどの症状があらわれます。

 

なぜかというと、夏に多いウイルス(アデノ、エンテロ、コクサッキーウイルス)が、鼻やのどの粘膜や腸の中の細胞に入って、感染した細胞からさらに増殖していくからです。

 

また、ウイルスによる風邪には抗生物質が効かないため、症状が抑えられる薬を飲んで、自分の免疫力で治していかなければなりません。

 



<夏風邪が長引く理由>


1.暑さによる免疫力低下

夏の暑さが続き夏バテになってしまうと、しっかりと食事がとれなくなってしまうため、普段よりも免疫力が下がってしまいます。

免疫力が下がると、さまざまなウイルスに感染しやすい状態になってしまうので、夏風邪のウイルスにかかってしまう可能性もあるでしょう。

 

2.身体の外に排出するまでに時間がかかる

夏風邪の要因となるウイルスはお腹の中で増殖してしまうため、身体の外に排出されるのに多くの時間がかかってしまいます。

その上、現時点では抗生物質がきかないと考えられています。そのため、症状が長引いてしまうのです。

 

3.室内外の気温差

夏の外気は気温が高いですが、家の中はクーラーで冷やしているということが多いでしょう。

そのため、外と中で気温差がかなり大きくなってしまっています。

その気温差によって、体温調節がうまくできなくなってしまって不調が起きてしまう可能性があるのです。

特に普段から部屋の中を冷やしすぎている人は体調を崩す傾向があるため、注意しておきましょう。

 

このように夏風邪のウイルスが特別強力ということではなく、夏は免疫力の低下や睡眠不足・食欲低下などが起こりやすいため症状が長引きます。

 




<夏風邪を早く治すには>


夏風邪にかかったら早めに病院に受診することがいいですが、治療は免疫力を高め、自然治癒力に任せるのが基本になります。

水分と栄養を十分に摂り、ゆっくり休養をとって免疫力を回復させましょう。

また、特に腹痛や下痢の症状があるときは脱水症状を引き起こしやすいので、こまめな水分補給を心がけてください。

 

 





特に今年は30℃を超す日が多く、身体に疲れが出ている方も多くなっています。

規則正しい生活、食事・睡眠で免疫力が落ちないように気をつけて夏を乗り切りましょう。




----------------------------------------------------------------------

京町通り整骨院

住所:神奈川県川崎市川崎区京町2-24-2 2-1F

電話番号:044-767-7668

----------------------------------------------------------------------